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賃貸マンションの火災保険の選び方ってどうすればいい?

賃貸マンションに住むに当たって、意外と見落としがちな火災保険の選び方について次はお話ししていきます。
まずは誰しもが思いつくのは地震保険や家財保険、火災保険と言われて自分の家の中に関しての補償内容をパッと想像するかと思います。
ただ今回は賃貸で有り尚且つマンションやアパートという枠組みでの話なので、壁や柱といった家自体は自分個人のものではありませんし、契約内容次第ですが家自体の保険料は借家人側が請け負っているケースもありますので、あとは任意で家財保険などに加入しておけば問題ない。
と思いがちですが、ここで出てくる重要な単語として「個人賠償責任保険」というものがあります。

これは簡単に言うと他者への保険という事に成ります。
例題を上げるとしますと、例えば上の階に住んでいる人間が水回りで事故を起こした場合にその影響は単に部屋の中で済めばいいのですが、仮に階下まで水があふれて床や壁、最悪電子機器やパソコン類をダメにしてしまった場合を考えて見てください。
この時、部屋自体の壁や床への保険は借家人に申し出て対応が可能となりますが、電子機器やパソコン、家具と言った物は借家人の補償内容にはまず含まれていません。
これが契約段階で補償内容に入っていることはまずないです。
その時に頼るべきなのが、この個人賠償責任保険です。
例に挙げた様な場合には他者の部屋への不慮の事故などでの被害が出た場合に、そこで家具や家財に生じた被害を補償してくれるのがこれに成ります。
賃貸マンションは特に上下左右に別の部屋が存在するわけですし、これが震災などとなれば大きく影響するのは想像に難しくありません。
保険料は相場よりも多少高くなっても、地震保険と二次被害として起こった火災などにも対応してくれる選び方をするのが無難です。

保険の相場ですが、保証面積や補償金額上限によってその価格が変動します。
アパートなどだと年間単位で数千円からという感じですが、マンションは先ほども言った通り隣接する部屋の多さや保険の範囲を考えると大抵が年間費用でお得プランなどでも1万円前後くらいに成るはずです。
特にマンションは補償対象が多くなるケースもありますので、安いからと安易に上限額を確認せずに保険を選ぶと万一の時にさらに手痛い出費やトラブルに見舞われますので注意してください。
仲介した不動産が事前に保険を選んで加入してくれる場合も多くありますが、任意で行える保険もあり、契約内容によっては任意で行うか管理者側や不動産に委任するかを選べることもあるので、もし値段などに不満がある場合は、自分の部屋と周囲をどこまで補償しているのか、その面積の補償で保険を掛ける場合の相場を自分の目で確認しておくのが賢明です。

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